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ニュープロドのオリジナル事業


地下水・土壌汚染未然検知システム

  • 基本的には二重化であり(原理的には三重化)、既存水槽等では 容積の減量が殆ど無い。
  • 中間部は、中空または補修剤の充填等によって、不良箇所を修理できる。
  • 未然検知したものは警報やパットランプ等の信号をデジタル標示で送るので速やかに確認できる。

     この場合でも液漏れしていない。

  • 既存地下槽を地上置きに改める場合より低コストで施工出来る。(地上置きにしても漏れる可能性があるので。)
  • PCMシステムは、内部に万が一塩素系溶剤(トリクレンメチレンクロライド等)の混入酸液でも電極の腐食は無い。

     また、王水、硫酸90%液、硝酸65%液にも耐性がある。

  • あらゆる汚染物や貴金属溶液の貯留及び配管に対処できるシステムである。
  • ISO14001の決定版です!

    漏水検知システム盤(集中制御室)


    紫外線硬化シート/紫外線硬化ペースト

     右の写真のシートとペーストは、紫外線(UV)により短時間で硬化する酸、アルカリにも非常に強い補強用のFRPです。

    ウルトラビットシート

     一般耐蝕用(FRP104)と耐熱用(PCM250)の2種類があり、どちらも太陽光線により晴天で約10分、

    曇天で20〜30分で硬化します。

     また、屋内でもUVランプを使用することにより屋外同様に硬化させることが出来ます。

     また、このタイプにおいては、テープ状の製品も御依頼があれば御用意出来ます。

    ウルトラビットペースト

     上記シートの代替品としてパテ状のFRP材料をチューブ又は缶入りでご提供しております。

    カートリッジタイプも御用意出来ます。

    三次元構造 FRP・CFRP PCM

     中空構造のガラス織物パラビームを使用することによって超軽量のFRP・PCM成形品の御提供が可能です。

     従来の積層構造は平面ラミネートであり、層間せん断や剥離に対しては弱点となっておりました。

     特にサンドイッチパネルなどにおいては、上下にFRPを接着しても長時間の使用に耐えられず剥離してしまい、

    ゴミとなってしまうことが多かったのですが、この3次元構造での積層の実現化によってこの弱点は克服され得ました。

     また、発砲体の強度だけでは圧縮度が低く凹みや割れが生じてしまいましたが、この構造体は縦リブのFRPが支える

    為、トラックが乗っても大丈夫な高強度の構造体です。

     パラビームについてのより詳しい情報は下の写真をクリックして下さい。

    アイティーシー株式会社様のHPに移動します。

    ←ここをクリックして下さい


    展示会への出展

    『INCHEM TOKYO 2007』

     2007年11月に東京ビッグサイトで開催された「INCHEM TOKYO 2007」では五幸商事株式会社様のブースにてPCM

    製品を出展しました。

    製造業環境・エネルギー対策がテーマの展示会だったので、地下水・土壌汚染防止用の液漏れ未然検知システムを

    メインに紹介しました。

     この展示会がきっかけで、液漏れ未然検知システムやPCM製品をご依頼の新規のお客様が増えました。




    『インターフェックス2009』

     2008年に引続き2009年7月初旬、同じく東京ビッグサイトにて開催された『インターフェックス2009』では、一昨年より

    業務提携させていただいた新光産業株式会社様のブースにて、PCM関連の展示と製品紹介をさせていただきました。

     こちらでは、PCMのカーボンフレークライニングに関してを主に紹介しました。

     グラスライニングの損傷部分への補修や熱交換パイプには特に関心を寄せていただきました。




    『IMCHEM TOKO 2015』

     同じく東京ビッグサイトにて開催された『IMCHEM TOKO 2015』では、大規模の展示会においては、単独では

    初出展となりました。

    グラスライニングのPCM補修と液漏れ未然検知システムをメインに紹介し、特にGL補修には多くの反響を頂きしました。



    カーボンナノチューブPCMの研究開発

     炭素原子のみからなる炭素の新物質カーボンナノチューブは、ナノメートル・オーダーの構造であること、

    円筒状で炭素原子がらせん状に配列するなど、ユニークな特徴を持っています。

     そのため、その電気的特性、引っ張り強度、復元性、熱伝導度などの優れた特徴を示すことが、基礎科学から工業

    化学まで幅広い分野の研究者による最近の研究によって明らかになってきました。

     当社では、この新物質に着目し、PCMの研究開発に着手し始めました。

     カーボンナノチューブはナノレベルの物質である為扱いが困難であり、現状はまだまだ研究途上ですが、

    近い将来、この脅威の新物質カーボンナノチューブを当社の技術に応用&製品化出来る様努めていきたく思います。



    単層カーボンナノチューブ分子モデル


    カーボンナノチューブ(実寸大)